現代病と心療内科

在宅医療と認知症!

在宅医療と認知症!

 

 

 

 

 

 

時代と共に社会環境は変化し、

社会のニーズも変わるものだが、それは医療の世界でも同様で、

むしろ、他の分野よりも先に進めなければならないものだ。

 

 

 

例えば、一昔前までは、高齢者介護は家族の仕事の一部だったが、

移り変わる時代の中で、

 

 

 

・核家族化

・女性の社会進出

・少子高齢化

 

 

 

などを背景に、高齢者介護は地域社会が担うことになった。

 

 

 

介護保険法を始め、様々な医療改革が進んだことによって、

高齢者医療の受け皿は大きく広がり、

在宅療養に関するサービスが増えたものの、

それにまつわるトラブルも増えている。

 

 

 

様々な企業が介護福祉事業に参入し、収益偏重に走る事業所もあるからだ。

 

 

 

在宅医療とは、具合が悪くなった時にだけ医師に来てもらう往診とは、

基本的に異なり、通院が困難な患者を定期的に訪問し、診察する医療のことだ。

 

 

 

独居老人が増え、寝たきりや痴呆症の患者がいる一方、、

自宅に帰るまでには元気になれず、仕方なく、

療養型施設や老人保健施設を転々とする高齢者も、少なくない。

 

 

 

そうした中、認知症を発症する患者が増えている。

 

 

 

医師の側も、診療科目を超えた連携を確立し、

在宅医療を進めることが、ますます必要になるだろう。

 

 

 

施設入所など、介護サービスを十分に受けることのできない、

「介護難民」と呼ばれる高齢者は、現在、200万人に及ぶと言われている。

 

 

 

介護福祉の分野に求められるものはますます大きくなる一方だが、

社会的ニーズに的確に応えられない事業所は、淘汰されるべきだ。

 

 

 

きちんとした企業と医療機関、さらには、地域社会が緊密なネットワークのもとに、

患者に最も適したサービスを提供することを、願ってやまない。

 

 

 

 

 

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